BIGLOBEクラウドストレージ機能

ユーザは管理画面で1人ずつ追加する他、CSVファイルで一括アップロードすることもできます。
ユーザ権限は、管理者、限定管理者、一般ユーザ、グループオペレーター、ユーザーオペレーター、読取専用ユーザ、閲覧専用ユーザから選ぶことができます。

ユーザの情報は管理画面で変更できる他、変更箇所をCSVファイルで一括アップロードし更新することもできます。

グループを作成しグループフォルダを作ることで、複数のユーザ間でファイルが共有できます。ユーザは複数のグループに所属できます。

グループごとに「書き込み権限あり」または「読み取り権限のみ」の権限が設定できます。
書き込み権限ありはダウンロード、アップロード、削除などができ、読み取り権限はダウンロードのみ可能です。
ユーザはここで設定した「参加するグループ」のグループフォルダにアクセスすることができます。

クラウドストレージのユーザID持っていない取引先に対して、Web公開機能や受取フォルダを利用することで、データの共有が可能です。IDを付与して余分なコストをかけず運用ができます。

1人のユーザしかアクセスできないフォルダ。個人用のファイルを管理できます。

複数ユーザで利用できるフォルダ。特定プロジェクトや部署などの共用ファイルを管理できます。
グループフォルダへの参加、非参加は管理者が設定します。

複数ユーザで利用できるフォルダ。あらかじめ管理者がユーザに許可設定をしておくことで、管理者の操作を必要とせずに他のユーザとフォルダを共有することができます。

取引先など、クラウドストレージのIDを持たない相手にファイル渡すことが可能です。

特定ユーザに向けて、ファイルの一斉配布を行うための機能。
ダウンロード済み、あるいは未ダウンロードのユーザを確認することができます。また、ファイルの配布期限も設定可能です。

特定ユーザから、ファイルの回収を行うための機能。
アップロード済み、あるいは未アップロードのユーザを確認することができます。また、ファイルの提出期限も設定可能です。

ファイルを上書きアップロードする際、過去5世代の旧ファイルを保存し、ダウンロードすることができる機能です。

取引先など、クラウドストレージのIDを持たない相手からファイルを受け取ることができます。

指定した日時に任意のファイルが自動削除される機能。不要な放置ファイルの増加を防ぎます。

クライアントPC内の特定のフォルダとクラウドストレージ上のフォルダを比較して、同期することができます。
また、ネットワークドライブとしてエクスプローラからクラウドストレージを利用することが可能。ドラッグ＆ドロップでのファイルのアップロード、ダウンロードや、Web公開や受取フォルダの設定も可能です。
*Windowsのみ対応。

ダウンロードできるログファイルは、ログインログ、管理ログ、ダウンロードログ、アップロードログ、Web公開操作ログ、Web公開ダウンロードログ、Web公開アップロードログです。
月ごとにログファイルをダウンロードできるので、月次でチェックしたり、ユーザの利用状況をより詳細に確認することができます。

現在クラウドストレージにログインしてサービスを使用しているユーザ一覧を確認できます。

日別、月別にログイン数、ユーザ数、グループ数の増減を表とグラフで確認できます。

ダウンロード回数、ダウンロード量、アップロード回数、アップロード量などを表とグラフで確認できます。ダウンロード数の多いファイルのランキングも表示できるので、利用頻度の高いファイルや不正利用などをチェックできます。

管理者が指定したグループの管理者権限をグループオペレーターに委譲できます。通常グループオペレーターは自分の作成したグループの管理しか行えませんが、委譲により管理者が作成したグループの管理もできるようになります。

スマホやタブレット端末に特化した画面レイアウトにより簡単に操作可能。
外出先でのファイルの確認、アップロードをサポートします。

iPhone、iPadでご利用いただける専用アプリ。App Storeよりダウンロードし、無料でご利用いただけます。
アプリ上からファイルをダウンロードし、閲覧することができます*。
また、動画や写真をクラウドストレージにアップロードし、公開用URLを払い出して共有することができます(Web公開)。アプリ起動時にパスワードロックの設定を行い、パスワードを指定回数間違えた際はアプリの情報を削除することも可能です。
*ファイルの種類によっては、閲覧には別途専用アプリのインストールが必要です。

Android OSのスマホやタブレット端末でご利用いただける専用アプリ。Google Playよりダウンロードし、無料でご利用いただけます。
アプリ上からファイルをダウンロードし、閲覧することができます*。また、動画や写真をクラウドストレージにアップロードし、公開用URLを払い出して共有することができます(Web公開)。ローカルフォルダとクラウドストレージ上のオンラインフォルダをわかりやすく2ペインで表示(端末内ディレクトリとクラウドストレージ上のディレクトリを1画面で表示)することができます。
指でのドラッグ＆ドロップにも対応し、よりアップロード、ダウンロード操作が簡単になっています。アプリ起動時にパスワードロックの設定を行い、パスワードを指定回数間違えた際はアプリの情報を削除することも可能です。
*ファイルの種類によっては、閲覧には別途専用アプリのインストールが必要です。

日本語・英語に対応しているため、海外企業とのビジネスにも利用可能です。ブラウザ表示の場合は中国語にも対応しています。