イベント・セミナー【1月開催】GA4への移行もWEBサイトリニューアルがポイント～CMSはリブランディング成功のカギ～

2022.12.8

皆さまご存じのとおり、2023年7月1日にUniversal Analyticsは新しいデータ取得を停止します。
企業のマーケティング活動に自社サイトのアクセス解析が必須となった今、このニュースを受けて
「来年7月までにGA4へ移行しなくてはならない」
と、多くのご担当者が考えていることと思います。

しかし、実際どう変わって、どこから手をつけていいのか、という声をよく耳にします。
また、現在UAを利用していて、
「アクセス解析はしているが、毎月ユーザー数や直帰率の増減を見ても、あまり変化がない。今後どうしていったらいいのだろうか？」
「今の自社サイトは本当に自分たちの特徴を打ち出せているのか疑問に思うが、なにを改善したらいいかわからない」
といったお悩みを抱えるご担当者もいらっしゃるのではないでしょうか。
GA4移行に際しては、どの数値を見るか、成果の指標はなにかを、改めて明確にすることが大切です。

さらに、アクセス解析と並んで挙げられるお悩みのひとつに、自社サイトのアクセス獲得施策と魅力の表現が両立しにくい、というものがあります。
企業・ブランドの顔であるWebサイトのトップページや共通部分のデザイン等、効率化やアクセス数の獲得のためにあきらめてきたことはないでしょうか？
解析ツールが変わると見えてくる数値も変わるため、今まで気づかなかった課題が顕在化することがあります。
そのタイミングで、企業の魅力や見え方を再構成する「リブランディング」の実施が有効です。

Webサイトリニューアルとセットで実施されることの多いリブランディングですが、デザインやコンテンツの刷新だけでなく、運用基盤であるCMSやインフラ環境も乗り換えの対象となってきます。
様々なサービスと連携し、コミュニケーション施策を迅速に回していくのが主流である昨今、CMSに求められるのは対応力と汎用性です。と同時に、複雑さを増すWebサイト全体を支えるサーバの安定性も無視することはできません。

本セミナーは、GA4への移行にあわせて企業のブランド表現を見直したいご担当者さまへ、リブランディングとリニューアルのポイントをお伝えします。
前半は、デジタルコミュニケーションリブランディングを手掛けるサンカクカンパニーより、UAからGA4への移行のポイント・企業サイトの使い勝手とブランド表現の両立、GA4を使ったアクセス解析で見るべき点、PDCAの回し方を、リブランディング事例を交えながらお話しします。
後半は、ビッグローブの法人向けクラウドサービススペシャリストが、円滑なデジタルコミュニケーションに欠かせないCMSと運用基盤の選び方についてご説明します。

企業サイトのブランディングにおける分析から刷新までを学べるセミナーとなっております。是非お役立てください。

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開催概要

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プログラム

講師

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