自社管理の運用リスクを軽減するマネージドサービス移行のススメ
2024年6月30日にCentOS 7のサポートが終了し、すべてのCentOSがEOL(End of Life)となります。
サポート終了後は新たなバグや不具合の対策パッチが提供されなくなり、情報漏えいなどの脅威にさらされる危険性があります。そのため、CentOSを使用している環境では、サポート終了期限前に代替のOSに移行する必要があります。
また、OSだけでなくミドルウェアについてもサポート・サービス終了に伴い利用できなくなる可能性があります。
インフラ環境のメンテナンスについてお悩みのご担当者さまも多いのではないでしょうか。この機会に、マネージドサービスへの移行をぜひご検討ください。
マネージドサービスのメリット
管理・運用の負担が軽減される
OSやミドルウェアのバージョン管理、物理サーバなどの機器管理が不要になり、信用性と可用性の向上が期待できます。
また、日々の運用業務をアウトソーシングすることで負担を軽減し、重要な業務に注力していただけます。
拡張性・柔軟性に優れる
サイト規模の拡大や予想できるアクセス集中に応じて、一時的なスペックアップや負荷分散といった柔軟な対応が可能です。
障害時の対応が早い
24時間365日の監視により、深夜・休日に障害があった場合にも迅速な連絡と対応が可能です。
WebRelase2専用マネージドサービス
「Pattern Style CMS」
ビッグローブでは、フルマネージド環境でWebRelase2をお使いいただける「Pattern Style CMS」というサービスをご提供しています。
サービスにはWebRelase2のバージョンアップなども含まれており、サービス開始から10年超、多くの企業様にご利用いただいています。
Pattern Style CMSの特長
強固な運用基盤と
フルマネージドサービス
ビッグローブが自主事業や法人事業で長年培ってきたノウハウである「BIGLOBE標準セキュリティ対策・運用フロー」と、実績に裏付けられた「プロフェッショナルサポート」で、長く安心してご利用いただけます。クラウド・専用データセンタで24時間365日有人監視でしっかり管理しています。
手間のかかるサーバ初期設定・環境移行もまとめてお任せ
サイトリニューアルにおける、サーバ構築・WR2インストールからセキュリティ対策・環境移行までを一括して対応します。1996年からのインターネットサーバ運用ノウハウ、WebRelease2の長年の構築・運用経験があるビッグローブにまとめてお任せください。
窓口ひとつで
ワンストップ支援
経験豊富な専門チームがインフラ、ミドルウェア、CMSをトータルサポートし、快適で安定したインフラ環境を実現します。セキュリティパッチ適用やバージョンアップ、データバックアップはビッグローブにて実施。サイト運用者の手間なく、常に最適なサーバ状態を保ちます。
現在の運用パターンに応じた柔軟な構成
パターンを選ぶだけで最適な環境が導入できます。CMSサーバのみ、WebサーバとCMSサーバの一元管理など、お客様の現状やご要望に合わせたスペック・構成を提案いたします!
こんなお悩みをお持ちの方に
・インフラ運用が負担
・CMSリプレイスやリニューアルを検討中
・課題が山積みで整理できていない
お問い合わせやお見積もりはお気軽に
Pattern Style CMSについて、お気軽にお問い合わせください。
Webでお問い合わせ